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営業時間10時〜20時(水曜定休)
交際が成立したら男性会員様から女性会員様へお電話をして頂くのが、ルール&マナーです。
お時間が取れない時も、まずはご挨拶のの連絡だけでもするようにしましょう。また、留守番電話のときは必ず伝言をいれましょう。着信がありましたら、女性側も折り返しのお電話をお願いします。交際承諾後に正当な理由なく、一度もお会いしないで交際を中止することはルール&マナー違反ですので、所定の違約金をお支払いいただきます。また、次にお会いするお約束を必ずしましょう。
マリアージュ.comでは交際となった場合、マリアージュ.comを通してご連絡先を通知させて頂きます。
「お電話などが得意でなく、何を話せばいいのかわからない」となってしまう会員様もいらっしゃいますが、難しく考える必要はありません。
長話をする必要はなく、基本は次の2つだけです。
お礼は普通にお伝えすることはできますよね。
「今日は(または「昨日は」)お会いして頂いてありがとうございました。」
また、このときに「とても楽しい時間でした。またお会い出来ると思うと嬉しいです」など伝えるのも、会話をスムーズにする潤滑油となります。
次はデートのお約束のお話ですが、2回目にお会いするときはガッツリとしたデートではなく、軽めのランチ程度が無難です。
ランチに的を絞っていれば、どんな料理が好きか?どのあたりが会いやすか?など会話を展開しやすくなります。
なお、交際成立後は時間をあけずに初デートをしましょう。デートのお約束は日時場所を決めなければいけないということではなく、「お会いしましょう」というお気持ちを伝えることがポイントです。
細かい日時場所はメールやLINEなどでゆっくり決めて大丈夫です。
初回のお電話でのデートの約束は、日にちやお店など具体的なほど望ましくはありますが、ただ、必ずしも「時間場所をガッチリ決める」ことにこだわる必要はありません。
あまり具体的にあれこれ提案してしまうと、お相手に息苦しさを感じさせてしまうかもしれませんので、相手の受け答えや反応に合わせてお話を進めるように心がけてください。
連絡のやり取りはメールやLINEが便利ですので、忘れずに交換するようにしましょう。
デートの話を具体的に進めていくのも、初回のお電話で決めるよりメールやLINEなどでコミュニケーションを取りながら決めるほうがベターと言えます。
マメにコミュニケーションを重ねるのは大切なのですが、お電話やメール、LINEの好き嫌いには個人差があります。
電話好きな方・苦手な方、メール好きな方・苦手な方など…いろいろな方がいらっしゃいます。
何気ない会話からそのような話題になりお互いの好みをお話されるのが自然ですが、いまいちお相手の嗜好を掴めないのであれば初回のお電話でその点を聞いておきましょう。
また、連絡の頻度(こまめに欲しい、必要なこと以外は連絡をしないなど)は、お互いに考えが似通っている場合もあれば、まったく正反対ということもあります。
この場合は、どちらがどちらに合わせないければいけないというものはありませんが、お互いにお相手に合わせられるように歩み寄る姿勢と配慮が必要です。
手軽なコミュニケーションツールであるLINEですが、普段の取り留めないことを気軽にお相手に送信される方もいらっしゃいます。
意外と多い相談が、この日記報告型のメールやLINEに対して「何を返信すればいいかわからず困惑してしまう」というものです。
送信する側にとっては何でもないことであっても、お相手には返信が負担に感じてしまうこともあるということを忘れないようにしましょう。
また、思いの丈を綴ったメールや自分をできるだけ伝えようとする長文メールを送信されるのも、お相手に負担を与えてしまうことが往々にしてあります。
基本的にはメールやLINEなどは、お相手との距離を上手に縮めるためのコミュニケーション手段として上手に利用しましょう。 困ったときは、マリアージュ.comに聞いてください。
込み入ったお話や長くなってしまうお話などは直接お会いするときなどにお話しするようにしてください。
よくありがちなのが、男性本位でデートの場所を決めてしまうこと。女性をリードすることは良いのですが、まずは女性の意見や好みをきちんと聞くことが必要です。
『自分が楽しい場所=相手も楽しい場所』とは限らないので、男性は女性の行きたい場所に連れて行ってあげるくらいの余裕が必要です。
よくありがちなのが、とりあえず自分の意見は言わず(または曖昧にし)男性にお任せしてしまうこと。これでは男性は自分に任されたものとして、全て自分で決めてしまいます。
男性に「察してくれること」を期待するのではなく、行きたい場所や好きなものなどしっかり伝えるようにしましょう。
何が正解というものはありませんが、徐々に二人の距離を縮めていくことと同様、デートも回を重ねるごとにお出掛けする範囲を広げたり、デートのお時間を長くとったりされた方が失敗も少なくなります。
交際初期はまだそれほど親しい仲というわけではないので、そのような時に長時間のデートとなるとずっと気を張ってしまうことになります。このようなデート後には往々にして女性会員様から疲れてしまったという感想をお聞きします。
初回のデートはできればランチなどを一緒にして夕方前には終了するという比較的軽めのものが良いでしょう。
また、綿密なデート計画を練る必要はありませんが、最低でもお出掛け先にどのようなものがあるか、どこを見て回って何をするか、お食事はどのお店で取るかくらいは計画するようにしてください。
以下のようなデートでは、なかなか二人の距離を縮めていくことは難しいでしょう。
稀に、身なり身だしなみを軽視する方がいらっしゃいます。どんな素敵なデートプランでもヨレヨレの服を着ていたり髪の毛がボサボサなどでは全て台無しです。
おしゃれに着飾ってくださいとは言いませんが、最低限TPOをわきまえた身なり身だしなみを心がけるようにしてください。
交際中の不安や悩みは、自分の中に溜め込んでしまうのではなく、どんどん仲人にご相談ください。経験豊富な仲人があなたの交際をしっかりサポートさせて頂きます。
マリアージュ.comではたくさんの会員様カップルのお世話をさせていただいておりますが、トントン拍子にご成婚まで進む事例は稀です。 みなさん真剣に結婚のお相手を探しておりますので、お互いを知り合う中で考え方の違いや価値観の相違、相性や性格の不一致などで交際を終了することもあります。
結婚相談所の交際と言っても自動的に結婚に至るのではなく、そこまでには恋愛の要素も多く含まれます。
「こんなこと相談したら恥ずかしいかな…」
「これを言ったらカッコ悪いな…」
プライドが邪魔をする、そんなときだってあるかもしれませんが、どうぞご信頼いただきなんでもご相談いただきたいとおもっております。
交際期間
お見合い後の交際期間は、お見合い日から3ヶ月がルールです。
この期間内に担当カウンセラーまで、成婚(成婚退会)の意思表示をお願いいたします。
もろもろのご事情により延長を希望されるときは、必ず担当カウンセラーにご相談ください。
万一、ご報告なく退会後に当社での活動で知り合った方と成婚した場合は調査費用および成婚料相当をお支払いいただきます。
交際期間中の注意
ルール上、結婚、婚約またはそれらと同等の成果(「結婚の口約束」「宿泊」「宿泊をともなう旅行」「婚前交渉」「同棲」交際期間を延長し、通算6ヶ月を経過した場合(交際期間は原則3ヶ月)など)は「成婚」とみなします。トラブルを避けるため、交際期間中の旅行や婚前交渉は禁止です。なお、おふたりで外出や旅行に行かれた場合、または婚前交渉の事実が明白になった場合は、成婚のご意思の有無にかかわらず、成婚とみなし、成婚退会手続きを行っていただきます。金銭の授受・貸借もトラブルのもとですので禁止です。